名古屋市東区のレジデンス・N様邸にPHAPHICのクッションを採用いただきました。
・SIGNATURE クッションM( indigo、KINARI )
・SIGNATURE クッションS ( indigo )
4月にご入居されたばかりのご新居。
ご自身でセレクトされた貼り地のレザーとトリミングの配色が絶妙なarflexのソファは
お二人住まいと思えないゆったりサイズ。
こちらにPHAPHICのデニムシリーズ・SIGNATUREを合わせていただいています。
名古屋市内の落ち着いたエリアにある、限られた戸数の集合住宅。
ご入居時に照明や壁素材の変更とともに収納家具をしっかり造作されたというリビングは
長く愛用されていたオブジェやオーディオなどの既存アイテムと新しく取り入れられたアイテムが調和。
ニュートラルカラーでまとめられた落ち着いた空間となっていました。
SIGNATUREの選定の決め手は「インディゴが色落ちの心配がないこと」だったというN様。
デニム、というとカジュアルだったりハードなイメージを持たれることも少なくありませんが、
モダンリビングのマテリアルの1つとして取り入れてくださっている好例となりました。
余談で最新の集合住宅のセキュリティ事情に慣れないデザイナーイシガミは
エントランスから玄関に至るまでに5回もインターホンを押してしまいましたが、汗
こうして普段なかなか踏み入れることのできない素敵な住宅空間を拝見できるのは
個人的な趣味も相まってとてもワクワクする時間でした。
N様、ありがとうございました。